野口コインはイギリスのロイヤルミントの
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です。

19 世紀後半から 20 世紀初頭にかけ、ロイヤルミントは世界の、金の新しい発見元の側に、ロイヤルミント支部局（ブランチミント）を設立しました。

オーストラリアでは、シドニー、メルボルン、パースの 3 つのブランチミントが作られ、それぞれに独自の造幣局のマークが付けられていました。

このセットには、オーストラリアの各ブランチミントのソブリンと、シドニーで最初に発行されたソブリンの 1 つが含まれており、その裏面のリースの中に「AUSTRALIA」という言葉が入っています。

各ソブリンには、表側にビクトリア女王、エドワード 7 世、ジョージ 5 世の肖像画が描かれています。

・オーストラリアの3つのロイヤルミント支部局（ブランチミント）から発行されたソブリン金貨3枚（それぞれに独自の造幣局のミントマーク入り）
・シドニー局で鋳造された最初のソブリン金貨1枚
・各ソブリン金貨の表面にはそれぞれ異なる君主（ビクトリア女王オールドヘッド、エドワード 7 世、ジョージ 5 世）の肖像画
・22カラットゴールドソブリン、品質はVERY FINE

シドニーで最初に作られたソブリン金貨は、写真の色でもおわかり頂けるかと思いますが、金と少しの銀が混ぜられていたため、

今と違い、黄色い金の色をしています。この後から、本格的にソブリン金貨の鋳造製造が本格化するため、

この初期のシドニー鋳造ソブリン金貨は貴重と言えます。

このオールドヘッドのビクトリア女王ソブリン金貨ですが、ロンドン鋳造のものが多いため、シドニー鋳造のものは需要が高いコインの一つです。

ソブリン金貨自体、1817年の発行から8人の君主が描かれていますが、このセットをお買い求め頂くことで、3人の君主を揃えることが出来ます。


限定： 100 セット



----- 1857-1870 シドニー支部局製ソブリン金貨 -----

----- 1893-1901 シドニー支部局製ソブリン金貨 -----

----- 1902-1910 メルボルン支部局製ソブリン金貨 -----

----- 1911-1928 パース支部局製ソブリン金貨 -----


品位： K22(約91.6%)の金製

直径： 22.05 mm

重量： 7.98 g



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